シェイクシャック外苑いちょう並木店に行ってきました。
シェイクシャックとは
NY発の世界中で店舗を展開するハンバーガーショップ。
シェイクシャックが日本にオープン
シェイクシャックが日本にオープンしたのは2015年11月。オープン前から話題となり、オープン当初は、ハンバーガーを食べるまで3時間かかるほどの行列ができていたそうです。
店舗の様子とメニュー
オープン当初はとんでもない行列ができておりましたが、今はだいぶ落ち着いており、平日であればそこまで並ばずに食べることができます。
だいたい14時くらいに行ったのですが、並んでから食べ始めるまでだいたい10分程でした。
並ぶとスタッフの方がメニューを渡してくれます。
ちょっと見づらいですね。全体的にちょっと高めの料金設定ですが、その分は味に期待しつつ、ちょっと見づらいメニュー表と戦いながら、注文まで待ちます。
壁にも大きくメニューが書いてあります。
この日はシャックバーガーのシングル、チーズフライのスモール、コーラのレギュラーを注文しました。
アルコールなども用意されてるのでお酒好きな人には嬉しいですね。どうやらビールが絶品みたいです。
注文したら、番号札代わりの音の出る機械を受け取って、できるまで待ちます。
お店の中は全体的にシンプルな内装です。木と鉄、そこに緑色が入ってくるような店舗イメージです。
ブルブル機械が鳴ったら商品をもらいに行きましょう。
ケチャップ、マスタード、紙ナプキンなどはセルフなので、注文カウンターの横のスペースから持って行きます。ケチャップ、マスタードを出す機械はちょっと変わった感じです。
ジャーンとこれで1500円くらいです。
では実食と参りましょう。
シェイクシャックは美味しいの?
だいたいの物を美味しいと言って食べる私ですが、うまい。アンガスビーフ100%のパティはまさに肉と言った感じで、食べ応え抜群。色鮮やかなトマトも水々しく、パティとの相性抜群です。ポテトもホクホクで、トッピングしてあるチーズはまさに濃厚です。
十分満足ですが、シャックバーガーはダブルにしてもぺろっといけちゃう感じです。女性でも全然食べられてしまうと思います。
まとめ
実は私、NYでシェイクシャックに行ったことがあります。帰って来てからも「あそこのハンバーガー美味しかったね。また食べたいね」なんて話していたら、日本にくるの!?と驚きました。
実際、日本に来たシェイクシャックはNYそのままのイメージと味で、とてもいい感じです。
既に日本にあるファストフード店と比べて、ちょっと高い値段ですが、それを払って食べる価値は十分にあると思います。
今は明治神宮だけでなく、有楽町、恵比寿にも出店しており、今後も店舗数を拡大していくようです。是非シェイクシャックのハンバーガーを味わってみてください。
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