第7話の感想です。
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第7話の簡単なあらすじ
【小田切さんはなかなか入らない】
一年生にしてバスケ部のレギュラーであり、さらには学年一のスタイルとかわいさをもつ、学校で会えるみんなのアイドル・小田切美緒。しかし、シュートだけは絶望的に下手だった!
ある日の体育の授業で、小田切は青山くんの華麗なシュートを見て「師匠」と呼ぶことに。小田切はシュートを決めることが出来るのか!?
そして青山くんと小田切の関係に学校全体が翻弄される?!
感想
今回は神回です!今までで一番面白かった!
とりあえず今回のメインキャラは小田切美緒!
顔良し、スタイル良し、1年生にしてバスケ部レギュラー!性格も明るくて、よくご飯を食べる!
そしてオッパイがでかい!
なんだこの強キャラは…とんでもないキャラが出てきてしまった。いくらなんでも女性キャラとしては強すぎる。いろんな要素が詰め込まれすぎている。
シュートが下手という設定はまあいいか。結局ダンクできるようになってたし。
いや待て待て。ダンクできるってめっちゃすごいやんけ。もしかして身長190くらいあるのか?いくらなんでもでかすぎる…実際に青山くんよりは大きいのですがどれくらいなんでしょうかね?
そんな小田切さんですが、なぜか青山くんに触れてしまいます。
青山くん本人も、なぜ大丈夫なのか全然わからないみたいです。美少女だからなのか?これはつまり美少女は清潔。美少女こそ正義。そんな製作者サイドのメッセージなのか…
この一件のせいで青山くんと小田切さんが付き合っているという噂が学校中に広まり(体育倉庫でジャンプ読んでサボっていた変態メガネが拡散させた)、チーム青山は負のオーラに包まれてしまいます。もかちゃんもショックを受け、爆乳になるためにやけ食いしていました。
最終的に付き合っているという誤解は解け、チーム青山ともかちゃんは元気を取り戻すのですが、元気を取り戻すまで、チーム青山の一員であるキャプテンの彼女が作る弁当が禍々しいオーラに包まれておりました。キャプテンかわいそう。笑顔で嬉しそうに食べてましたけどね。
小田切さんには触っても大丈夫だと知った青山くんは、一緒に腕相撲したり、弁当作ってもらったり、試合を見に来てもらってハイタッチしたり、完全に彼女みたいな感じでしたが、青山くんにとっては初めて触ることができる存在だったのかもしれません。そりゃ積極的にもなりますよね。もかちゃんも最後はそれに気づいて「可愛すぎます!」って言ってましたね。
しかし。青山くんにとって初めて触れることのできる存在。そうじゃないとしても触れることのできる限られた存在。しかも美少女。
そして小田切さんも友達に「付き合っちゃえば?」って言われてまんざらでもない感じでした。
これは付き合うでしょ!
いやだって彼は将来日本のサッカー界を背負って立つ存在。彼女は学校一の美少女って、そりゃもうお似合いですからね〜。
そうなってくると、今回ずっと青山くんのあとを付け回していたもかちゃんがかわいそうですが、こればっかりはしょうがないですよね。
今回はキャラがデフォルメされる場面が多くてすごく面白かった。というか全体的に絵柄が可愛い回でしたね。
小田切さんも可愛いし。なぜ青山くんに触れられたのかはいずれ明かされると信じています。実は超絶綺麗好きだからとか?ウ◯チしないとか(アイドルだから)?
とにかく今回は神回!
次回は多分もかちゃんの回!
次回へ続く!
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