第6話の感想です。
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第6話のあらすじ
【叛逆の騎士】
トゥリファスの地下墓地(カタコンベ)からシギショアラの街へ拠点を移した獅子劫と赤のセイバーのもとに魔術協会から一報が入る。
ルーマニア全土を恐怖に陥れる連続猟奇殺人鬼の正体がサーヴァントであると睨んだ魔術協会は、神秘の隠匿という協会の主義に反する此度の事件に対処すべく獅子劫へ調査を依頼する。
感想
あぁ〜フランケンシュタインちゃんかわいい〜・・・
あ、いや、すいませんつい。
冒頭は過去回想からのスタートでした。やっぱりモードレッドの父親は”あの”セイバーでしたね。
魔術師の母親の「その生命のセイズイを生き写した王の分身」ってセリフから察するに、魔術で生み出された生命体。もしかしてホムンクルスだったんですかね?
これなら女性であるはずのアーサー王の息子(娘)だというのにも納得できますね。
ちょっとスッキリしました。
それにしてもアーサー王に対してモードレッドめっちゃキレてますね。息子として認められなかったことに対してここまで怒るとは。アーサー王のことをめっちゃ好きだったんですね。じゃないとここまで怒らないですよね。
今週のジャックちゃんですが、人の心臓を食べることで魔力を手に入れていたみたいですね。と言うことは母さんと呼ばれていたあの女性は魔術師ではないのかな?
なんのために一緒にいるのか?そんなに物語に関係してこない気もしますが、今後明かされるの待ちですね。
そして黒の陣営ではなにやら動きがあります。
黒のキャスターの宝具の動力炉にする予定だったジークに逃亡されてしまい、代わりを用意するみたいなのをヴラド3世たちが話していましたが、もしやジークフリートの元マスターがそれにされてしまうのでしょうか。ちらっと映してましたけどミスリードかな?
でもそうなったとしたら、ある意味セイバーには裏切られるし、黒の陣営からは怒られるし、挙句の果てにゴーレムの心臓にされちゃうなんて踏んだり蹴ったりですね。
そしてアストルフォのマスターは完全にイっちゃってますねー。アストルフォくんが犯されてしまうー。逃げてー。
対して赤の陣営ですが、シロウと赤のアサシンが【ハンギング・ガーデンズ・オブ・バビロン】ができたー。って話してますね。
なんか舞台は整ったって感じです。そろそろ聖杯大戦にふさわしい戦いが始まるんでしょうか。
そういえばジャックちゃんだいぶきわどい衣装着てますね。そんなんわけでモードレッドと戦闘開始をするかと思いきや黒のアーチャーの乱入でジャックちゃんは撤退して行きました。
はい。ということでモードレットたちVSケイローンたちのバトル開始です。
まあサーヴァント同士の戦いはいいとして、マスター同士の戦いがやばい。
車椅子に乗ったままだと思っていたケイローンのマスターは機械のアームで動いておりました。なんかスパイダーマンの敵キャラにこんなんいましたよね。
対する獅子劫さんはショットガンで応戦しているのですが、銃弾が指じゃないですか。
ネクロマンサーって設定がこういうところで出てくるんですね。
そして獅子劫さんが止めの銃弾を撃ったところで終わってしまいました。
次回フランケンシュタインちゃんのマスターが、姉であるケイローンのマスターをかばいに来て代わりに死んでしまわないか心配です。
次回へ続く!
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