第7話の感想です
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第7話のあらすじ
【自由の在処】
未だ姿を見せない黒のアサシンを追って、黒のアーチャーと共にシギショアラを訪れたマスター・フィオレは、同じく黒のアサシンを追う赤のセイバーのマスター・獅子劫と 衝突。
両者の闘いは白熱し獅子劫の弾丸がフィオレへ迫る。 しかし、窮地に立たされた彼女のもとへ駆けつけたのは―。
一方、ルーラーと別れたジークは己の為すべきことが見えず葛藤する。
感想
とりあえず黒のバーサーカーのマスターが死ななくてよかった。そりゃ唐突に体張ったりしないで魔法で助けますよね。よかったよかった。
ケイローンとモードレッドの戦いも引き分けで終わりましたね。と言うかケイローンが不利と見て撤退か。てっきり今回誰かいなくなるかと思いましたが、両陣営無傷で終わりました。
それにしてもモードレッドは勢いと顔的に最早バーサーカーですよね。
傷を負い撤退した黒のアサシンのジャック。心臓食って傷を回復してましたが、お母さんが出した心臓は、ラップかけて冷蔵庫で保管されていたようでした。
ラップかければいいのかよ!
そしてジャックは美味しそうに心臓食べてましたが、気持ち悪いよ!心臓をつるっと食べないでいただきたい!
さて赤の陣営では全サーヴァントが集結していました(モードレッドはハブられ、バーサーカーは黒陣営に捕まっているため不在)。
全員で黒の陣営に攻め込むって話でしたが、キャスターであるシェイクスピアは精一杯見守る宣言してました。理由は戦いは苦手だからとか…こいつはなぜ召喚されたんだ?
本当に戦わないのでしょうか?
なんやかんやありいざ出陣となったわけですが、なんとバビロンの空中都市。いわゆる空中要塞で黒の陣営へ向けて出発しました。
ちなみにこの空中要塞は赤のアサシンの宝具のようですが、全く忍んでおりません。アサシンじゃないじゃん!
私だけかもしれませんが、赤のアサシンって見た目的にキャスターっぽくないですか?もしかするとキャスターとしての適正の方が高いのかもしれませんね。
ちなみに地上ではジャンヌが必死にそれを追いかけておりました。ダッシュで。
黒の陣営の要塞までやってきた空中都市。黒の陣営もサーヴァント総出で迎え撃ちます。
なんか最初は黒の陣営が敵側だと思ってましたが、今や完全に黒の陣営が主人公サイドです。ヴラド3世があまりにもカッコ良すぎる。
王自ら先陣を切り駆けていく姿は、誰が見ても納得のカッコ良さでしょう。
そしてフランちゃんに宝具全力解放による死亡フラグが立ってしまいました。思いっきりへし折ってくれることを願います。マジでお願いします。
次回から本格的に大戦が始まると思いますが、めっちゃ激しいヤツを期待します。
黒の陣営のセイバー。ジークフリートの心臓を受け取り、普通の生活を送ろうとしているジーク。
色々迷い、自分なりの答えを出したようです。
剣を持ち出発しましたが、おそらく大戦に参加するのでしょう。
これは黒の陣営のセイバーとして参戦するんじゃないですかね。そうすれば第1話のセイバー対セイバーのシーンが再現されますしね!
それしてもまだ7話で大戦開始ってちょっと早くないですか?
もしかしてまだなんかある?
次回へ続く!
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