第21話の感想はこちら
第22話のあらすじ
【潜入!ジタリの遺跡】
トマとアダムスキーと合流したニケとククリ一行。さらわれたジュジュを救い、ジジイたちの言っていた「必要なモノ」を手に入れるため、ジタリの遺跡へと乗り込もうとするが、結界によって阻まれてしまう。遺跡の結界を解くべくキタキタオヤジが呪文を唱えるが……。一方その頃、遺跡の最上階ではドンカマーがジュジュに封印を解くよう迫っていた。
感想
今回の話。
ジタリの塔にジュジュを助けに行ったと思ったら、水と風の2本の剣を手に入れて最後の大陸へ旅立っていた。
何を言っているかわからないかも…略
今回過去最高速度じゃないですか?
原作知りませんが、風の剣のくだりは本当に一瞬でしたね。
今回もいい話でしたね。むしろ最近ずっと神回だな。
オープニングで失敗したと思っていた魔法陣が実は成功していて、それが起死回生の1手になる伏線だったり、ククリの胸が大きくなっているとニケが感じたことが伏線になっていたり、怒涛のギャグの中にもしっかり伏線が入っていたことに本当に驚きました。
今回は何よりギップルがめちゃくちゃ活躍していたことと、ジュジュの出番が多かったのがよかった。ギップル本当に好き。ジュジュがだんだんギャグ枠になっているのもいいですね。ふざけつつも結局かわいいという素晴らしさ。
ジュジュちゃんかわいい。でもククリもかわいい。
怒濤の展開すぎて、どこに焦点を当てて書けばいいのかわかりませんが、今回の一番のポイントはやはり爺ファンタジーでしょうか?
変な歌「超高齢」
超高齢 超高齢 超超超超超高齢♪
これの後ろで爺ファンタジーがなんか色々やってるんですが、パロディが過ぎる。
ドラゴンボールに幽遊白書。パロディが過ぎる。
他にもバグを利用して結界を突破したり、人質のジュジュがあっさり敵を倒してしまったり、設定を無視してテレパシーを飛ばしたり、正統派冒険ファンタジーでは絶対にやってはいけない掟破りの展開が多かったですね。
そしていよいよ最後の大陸ザン大陸編がスタートします。もうすぐ最終回かー。
もう1クールくらいやってほしいですけど、2クールだからこそのテンポだったわけですから、これはこれでオッケーなのかな。
ああーもうすぐグルグルが終わってしまう。本当に残念です。
神回続きなので、最後までこの感じで突っ走ってほしいですね!
次回へ続く!
コメントを書く