あれ?なんか段々オープニングの曲がよく思えてきたような・・・
ということで第4話です!
第2.3話の感想はこちら
第4話のあらすじ
Light&Shadow
新型シルエットナイト、テレスターレがいよいよ完成した。だが、エルの行動に懸念を抱いていたディクスゴードは、学園に朱兎騎士団を遣わせる。カザドシュ砦にテレスターレを搬送し、自ら性能を確かめようというのだ。
道中、魔獣シェイカーワームの襲撃に遭い、予期せず実戦を経験したテレスターレだったが、結果的に制式機カルダトアを凌駕する機体であることが判明。
報告を受けたディクスゴードは、直接エルへの尋問を開始する。
感想
いよいよ新型機テレスターレの開発が完了しました。
ついでにシルエットギアにもなんかとんでもない武器が装備されました。というかそんなものを街中でぶっ放しちゃダメでしょ。外壁ぶっ壊れてますやん。
キッドも「街中で打ったらダメだろ」って言ってからの連射はダメでしょ。
それにしてもテレスターレの量産機感すごいっすね。The量産機。
でもこの量産機感がまたいい味出してます。
ただね!ただね!
「その背中に生えてる腕あんまり好きじゃないんですけど!」
腕じゃなくてよくないですか?魔法を打つための砲台じゃダメなんですか?
もっとかっこよさを追求して欲しい・・・
せめて腕はやめてー
いやでもこれは機能性と実用性を兼ね備えた装備。そう考えならばこれはある意味機能美。いやでもでもでもでも・・・
みなさんはどう思っているんでしょうか?気になりませんかあの腕?
新型機の開発により公爵に呼び出しを食らったエルたちは、輸送中にでっかいミミズみたいな魔獣に襲撃されます。
この戦闘でテレスターレの性能の高さが証明されたわけですが、公爵の部下の騎士はもっと他に気付くべきことがあったのでは?
そう!
生身で戦う銀髪の少年エルネスティの異常さにもっと注目すべきです!明らかにおかしいでしょ!一人だけ生身ですよー!
公爵にテレスターレの戦いぶりを報告していたそこの騎士!お前冷静に報告してるけど「あいつめっちゃ強くないですか?マジなんなんですか?」みたいな疑問あってもいいと思うよ!
そんでミミズみたいな魔獣をけしかけた謎の集団は誰なんですかね?
ダリエ村を魔獣に襲わせたのもこいつらみたいですが、ライバル国の兵士でしょうか?
テレスターレをパクろうとしてますけど、せっかくエルくんが作ったのにヤメてー!
カザドシュ砦は着いたエルにディクスゴード公爵は尋問を仕掛けます。
シルエットナイトの新型開発はめっちゃすごいことだったみたいです。それを簡単にやってしまったエルくんに
「今更何を並の子供振っておるのか!」
とブチ切れる公爵。
公爵、その気持ちわかるぜ。
その後、更なる新型機の開発の説明をしようとするエルくんに、公爵は完全に困り果てておりました。
はい!と言った感じで4話が終わったわけですが、キッドのお父さんがなんか企んでそうな感じ出してましたけど、ただ悪そうな雰囲気出してる人なだけでよかった。
キッドのお父さんは立派な人がよかったですからね。安心しました。
そのなんとも言えない雰囲気をこのまま出し続けて、まともなキャラでお願いします。ギャグっぽいノリは全てディクスゴード公爵に丸投げしましょう。
そういえばキッドとアディと生徒会長は、ディクスゴード公爵にエルくんの不利になるようなことを言ったのではと、実のお父さんに詰め寄ってましたね。
友達想いのええ子たちや。
そして新型機の開発が終わったということはついに最高の機体の開発。つまりエルくん専用機の開発に取り掛かるということでしょうか。
あれですよね。オープニングとエンディングで飛んでいるあの青い機体ですよね!
いやー待ち遠しい!どんなチート機体になることやら。
でも敵国の兵士?というかスパイみたいなのもいるので、それが片付いてからかなー。なんにせよ早く登場して欲しいですね!
あ!そうそう!ミミズの魔獣と戦うエルくんが
「いらっしゃいませ!」って言いながら魔法ぶっ放してましたけど、某ゲームのでっかい剣を持ったソルジャーの真似ですかね?
ということで次回に続く!
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