第8話の感想です。
第7話の感想はこちら
第8話のあらすじ
【嘘のない想い】
由佳吏が文化祭の劇の練習に対して、後ろ向きな仁坂を説得しようとしていると、仁坂の父・騎士が現れる。仲直りを兼ねて3人で食事に行くことになり、その帰り道で由佳吏は文化祭への想いを仁坂に伝え・・・。
感想
高崎さんと仁坂のロミジュリいいですね〜。
美男美女すぎですよね。
仁坂は突然やる気なくしてジュリエット役を降りると言い出しましたが、一体どうした仁坂⁉︎
衣装のドレスを見て意味あり気な顔してましたが、ドレスを着るのが嫌なのかな?
正直、あの衣装を着て演劇やれってなんの罰ゲームだよとは思いますけど、それにしても仁坂は根島にキレすぎです。
そんなネジと仁坂の前に突然現れた仁坂父。前髪が長い!白衣を着ていましたがお医者さんとか?獣医とか?
仲直りのために回転寿司を食べ行くことになった3人。根島はそこで仁坂父から仁坂の過去と、仁坂がネジには心を開いているということを知ります。
あと仁坂はハンバーグ寿司が好きなのとパフェを最後に食べることも発覚しました。
その後、男同士の会話としてはちょっと気持ち悪い…いや、なんかちょっとクサい…
いや、ネジの渾身の説得により仁坂はジュリエット役をやることになりました。
ネジ「仁坂がやってくれたら世界で一番綺麗だから!」
仁坂、ネジにより陥落。ちょろすぎる。
Aパートはネジと仁坂のちょっとあれな感じで終わり、問題のBパートの開始です。
初っ端から高崎さんのおっ◯い計測からスタート。衣装のためのサイズ測定ですね。
アンダーが65ということしかわかりませんでした。残念。
しかしとんでもないデカさで柔らかいらしい…
その後は仁坂の衣装のためのサイズ測定だったのですが、なんか仁坂すごく嫌そう。
この嫌がり方はなんだ?何か意味あり気です。もしかしてただのあれではないのか?
生徒会にチラシを届けるネジを手伝う高崎さん。
「私、本当は明るくないんだよね。性格。」
この発言をネジにするってやっぱりネジのことめっちゃ好きなんだなー高崎さん。
文化祭にりりなを誘ったネジ
「来てほしいな」
このネジの言葉に高崎さんは悲しそうな顔をします。
「根島くんは、もうりりちゃんのこと好きになっちゃった?」
「僕が好きなのは高崎さんで…莉々奈は…ねぇ、高崎さん。好きって何?」
この会話…もう嫌だ…ダメじゃん。ネジ、りりなのこと好きじゃん…
高崎さんの答えは、学生時代の好きな人に対して思うようなことが詰まっていました。ネジに対する想いでいっぱいでした。ただただネジが好き。一生言うつもりもなかったその気持ちをネジに伝えてもらってすごく幸せだった。
しかしその後の高崎さんの言葉はこうでした。
「だからそこで終わりにしようと思ったの」
「だって私は選ばれてないから…根島くんの相手じゃないから…」
高崎さんは本当にネジが好きなんです。今でもどんどん好きになっていってます。
でもネジが、もうりりなのことを好きになっているかもしれない。自分のことを今でも好きでいてくれるかなんてわからない。それでもネジが好き。
泣きながら自分の気持ちを伝える高崎さんをネジは強く抱きしめます。
「ねぇ根島くん。私、わかんないよ…好きって…何?」
うわあああああああああああああ
私の全戦力を持って、ネジの政府通知の相手を高崎さんに変更することをここに宣言します。
厚労省に殴り込みじゃあああああああああああ!!!!!!!!
ハァ〜…高崎さんが一途で健気すぎる。
どうするんですかこれ?これもう綺麗に終わることができませんよ?
りりなは確かにかわいい。りりなの回では確実にりりなに気持ちを持って行かれる自信があります。確か2話でもそうでしたし。
でもね。もうね。無理。
私は、今回の高崎さんに気持ちをがっつり持って行かれてしまってますもん!
もうダメだ…もうおしまいだ…
恋と嘘の続きを見るのが辛い…
次回へ続く…
コメントを書く