アビスの第5話です!
第4話の感想はこちら
第5話のあらすじ
【火葬砲】
深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。シギーの言葉では、赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、遠くから人の声が聞こえてきた。助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。
感想
火葬砲「ドギャーン」
ついにレグが1話のあれぶっ放しまたね。それにしてもとんでもない威力。そしてカッケー。絵がカッケー。
でもこれを打つとレグはその反動で寝てしまうみたいです。小さい体であんなのぶっ放すんですからそりゃ反動も大きいですよ。
しかしとんでもない兵器がレグには搭載されているんですね。これ以外にもなんか持ってたりして。この後、レグの記憶が戻ってとんでもない強さになるのをちょっと期待してます。
そしてレグが兜をかぶる度に表示される模様には、なんの意味があるのでしょうか?レグのエネルギーの残量とかですかね?
2層に降りてすぐナキカバネに襲われて大ピンチにはなったものの、あっさり監視基地まで辿り着いてしまいました。
いや途中で猿みたいなのに襲われてましたね。あいつらめっちゃ怖い。
そしてついに出てきました白笛オーゼン。怖い。めっちゃ怖い。
ハボルグが気をつけろと言っていた理由がわかります。だってあまりにも不気味ですもん。気をつけろって言われてなくても気をつけたくなりますよ。
レグの腕をキャッチしたオーゼンが「まだ生きてたんだあの子供(ガキ)」と言ってましたが、これどっちの事言っているんでしょうか?
ライザと面識がある事を考えるとリコ?それともレグの事を知っていてレグ?
いやーやっぱり白笛みたいな強キャラが出てくるのはドキドキしますね!オーゼンは不気味ですけど。
そして作中で最強クラスの白笛が出てくるのですから、いろいろ明かされるかもしれませんね!
今回はあんまり書く事ないな。レグの火葬砲がすごくて、オーゼンが不気味くらいかなー。
ああ!なんか2層に入ってから一気にほのぼの感がなくなりましたね。
初っ端から探窟家が魔獣に喰われて虫がたかってるし、リコはゲロ吐くし、監視基地近くに行くと一気に景観が変わって暗くなるし、さらに不気味な猿が出てくるしで今までの感じから結構変わってきました。
でもグロっていうよりは不気味な感じですかね。もっと内臓グチャーみたいな感じになるのかと思ってましたが案外大丈夫そうです。
もしかして原作は内臓グチャーとかなったりしてるんですかね?アニメは規制が入るのでそこそこな感じになってるのかな?
不動卿オーゼンの登場で物語が一気に動く気がしつつ
次回へ続く!
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