話題のフードデリバリーサービス『Uber Eats』
誰でも配達パートナーになることができ、自由に働けることで有名ですが、料理を配達してもらう利用者目線からも、今までデリバリーしてもらえなかったお店の料理を配達してもらえたり、非常に便利なサービスです。
今回はUber Eatsを利用する時の、料金や注意点、お得に使うための情報などをまとめました。
Uber Eatsってなに?
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、ファーストフード店から行列のできるレストランまで、アプリやウェブサイトから簡単に好きな料理を注文できる最新のフードデリバリーサービスです。
宅配場所は自宅だけでなく、オフィスや公園など、いつでもどこでも出来たての料理を届けてくれます。
一見どこにでもある出前サービスに感じるかもしれませんが、Uber Eatsには配達パートナーという仕組みがあり、これは、店員でもない一般の人が料理を届けてくれるというシステムです。
これによりUber Eatsではチェーン店はもちろん、今までデリバリーを頼むことが出来なかった個人経営のお店の料理まで配達してもらうことが可能になった他、効率よくお客さんの元へ料理を届けることが可能になりました。
配達パートナーには誰でもなることが出来て、好きな時間に自由に働くことができるというメリットがあります。
Uber Eatsの値段・配送料金について
はじめにUber Eatsを利用する際の料金について触れておきます。
Uber Eatsの基本となる料金形態は【商品の値段+配送料(基本380円)】です。
サービスを利用したとき、店舗販売の料金と配送料金がどのようにかかるのか、それぞれ見ていきましょう。
Uber Eatsの商品の価格について
比較するのは誰もが食べたことのあるマクドナルド。
店頭価格 | Uber Eats価格 | |
アイダホバーガー2018セット(マックフライポテトM+ドリンクM) | 790円 | 870円 |
テキサスバーガー2018セット(マックフライポテトM+ドリンクM) | 790円 | 870円 |
テキサスバーガー2018 | 490円 | 570円 |
アイダホバーガー2018 | 490円 | 570円 |
サクットチキンスティック | 190円 | 220円 |
マックフライポテトL | 320円 | 370円 |
商品によって価格差に違いはありますが、差額が1番大きいのはセット価格で80円です。
ちなみにマクドナルドではマックデリバリーという公式の宅配サービスも行っていて、Uber Eatsの価格はこれと一緒です。
ただ、マックデリバリーとUber Eatsで宅配を利用した場合、いくつかの違いがあります。
・マックデリバリーには最低注文価格(通常1,500円、朝マック1,000円)が設定されているが、Uber Eatsにはそれがない
・マックデリバリーの配送料は300円、Uber Eatsの配送料は380円
・マックデリバリーは各種クーポン等の割引使用不可、Uber Eatsは紹介コードなどで割引可能、また、半額セールなど期間限定割引などもある
マックデリバリーとUber Eatsを比較した場合、送料が若干多くかかってしまう以外は、最低注文価格もない、割引が使えるUber Eatsの方が優れていると言えます。
特に、最低注文価格がないのはかなり大きなメリット。1人で利用する場合、セットでも900円弱なのに、1,500円の注文をするのは中々難しいですよね。Uber Eatsでは1人分の少額利用でも注文することができるので、気軽に使えます。
チェーン店ではないお店も比較してみましょう。
大塚にあるイタリアン料理を提供しているお店『La Strada(ラ ストラーダ)』
店頭価格 | Uber Eats価格 | |
マルゲリータ | 1,080円 | 1,300円 |
長芋とベーコンのピッツァ | 1,180円 | 1,400円 |
釜揚げシラスのピッツァ | 1,180円 | 1,400円 |
フライドポテト | 400円 | 400円 |
こちらのお店もメインとなるピザに関しては、220円の料金が上乗せされています。サイドのフライドポテトに関しては料金変わらずです。
いくつかのお店の店頭価格とUber Eats価格を比較してみたところ、やはりUber Eats価格の方が高くなっています。
これは当然というか、配達するための容器の料金や、システムを利用するための手数料がかかるので仕方ないです。そのかわり、ちょっと多く出せば、お店に行かなくても美味しい料理が食べられるのですから問題ないですね。
それと調べていてわかったのですが、Uber Eats専用価格だけでなく、Uber Eatsの専用メニューもいくつかのお店で確認できました。単にネット上に記載されているメニューでは確認出来なかっただけかもしれませんが、Uber Eatsのために新たにメニューを作るということもあるかもしれませんね。
気に入ったお店があれば、店頭のメニューと比較してみるのも面白いかもしれません。
配送料について
Uber Eatsを使って注文した場合、商品の値段と配送料金がかかります。
配送料金は基本的に380円なのですが、混雑時や周辺の配達パートナーの人数が多い少ない、お店から配達場所までの距離に応じてこの料金は変動します。
12〜13時のお昼時、18〜20時頃の夕飯時などは特にこの変化が出やすいです。
送料は110円、230円、380円、420円と距離に応じて変動しており、混雑時は更に高くなるので配送料金は固定ではないと思っていたほうがいいかもしれません。
Uber Eatsの使い方
Uber Eatsの使い方を紹介します。特に難しいことはありません。
必要情報を入力して、料理を選んで注文するだけ。大事なのは届けて欲しい場所がサービスエリア内なのかどうかだけです。
まずはUber Eatsのアプリをダウンロードします。
ダウンロードすると、利用規約や住所などを設定する必要があるので、確認と必要情報の入力をしてください。
配達場所を指定するとこんな画面が出てきます。
あとは配達オプションの設定をして完了を押します。一戸建てなら問題ないですが、マンションやオフィス、公園などに配達してもらう時は、部屋番号などをしっかり入力しないと配達パートナーの人が迷ってしまので、正確に入力してあげてください。その他必要情報がある場合は『配達メモを追加する』に記載して、届けやすいようにしてあげてください。
届け場所の入力が完了すると、そこに届けることのできるお店の情報が表示されます。この中から好きなお店を選んでください。キャンペーンで安くなっていたりすると、その情報も表示されているので、気にするようにしましょう。配達までの目安時間やお店の評価も表示されているので確認しておいてください。
お店を選んだら、次は配達してもらう料理を選択します。
ページ上部には配送手数料や人気メニューが表示されているので、それも見つつ下にスクロールしながら、メニューから食べたい物を選びましょう。
選び終わったら『カートを見る』を選択します。
支払い情報の入力が終わっていない人はここでクレジットカードの情報を入力します。
内容を確認しつつ下にスクロールしていくと『プロモーションコードを入力する』という項目があるので、持っている方は入力するのを忘れないようにしましょう。
【eats-599n91】
私のクーポンコードになりますが、入力すると割引が適用されるので良かったら使ってみてください。
クーポンコードについては公式Twitterや公式ブログにも掲載されていたりするので、チェックしてみてください。
『注文する』を押せば注文完了!
配達パートナーが今どの辺にいるのかもわかるようになっているので、それを見つつ商品の到着を待ちましょう。
まとめ
Uber Eatsは、今まで宅配してもらえなかったチェーン店や個人経営のお店の料理を、家にいながら、オフィスにいながら食べることができる新しいサービスです。
今後エリアが拡大していけば、もっと便利なサービスになっていくでしょう。
たくさんのお店の料理をアプリひとつで注文できるのも大きな利点ですね。是非一度試してみてください。
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